だいにっほん、おんたこめいわく史

だいにっほん、おんたこめいわく史

だいにっほん、おんたこめいわく史

ロリコンが政権をとり、ロリコン文化が本格的に花開いたにっほんを舞台とした、今では当たり前のよういろんなところで目にするようになった美少女キャラなどロリコン文化へ宣戦布告をしたような作品。オタク産業は文化だ、というけどマイノリティだということが多少なりとも意味があって、それが一般的になると寂しい気がする。あ、オタクだけじゃなく音楽や文学とかも何でもそうかもしれない。ただロリコン性的嗜好で、一般的になったほうが一部の人には都合がいいのだろうなー。文体がなんでもありで実際のところ、ストーリーや世界観はつかみにくくか難しく良く分からないけど、刺激的で面白い。