■

テスト間近。

勉強しなくては。

最近中島らもの「今夜、すべてのバーで」を読みました。

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

面白い。ラフな感じ読みやすいのですが、ところどころディープな内容が。

アル中についての知識がつきます。

もっというとアル中だけでなく、何かの中毒、依存ということに対しての考えがリアルです。

現在セリーヌの「夜の果てへの旅」を読みはじめました。

夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)

意外と読みやすそうな感じです。もっと厳格な文章？と予想していたので意外でした。

ところで昨日バイト先の本屋でテストがありました。

最近の書籍等のことに関するテストなのですが、正直出来はひどい。。

一応出題範囲は決まってるのですが、５分前に知ってどうにかなる量ではないです。

内容は、今回の芥川賞の受賞作は？や鏡の法則の作者は？とかです。

一応芥川賞の受賞作がひとり日和ということや、石原真理子の暴露本のタイトル、どろろの作者は答えられましたが、残りは出来ている気がしない。

あと司馬遼太郎の菜の花忌の日にちが、２月１２日だというのは、司馬遼太郎フェアのポップを作らされていたので、ラッキーにも答えられました。

バイトの帰りは電車の時刻の関係で駅までダッシュしてぎりぎりセーフでした。。

週末の場合一つ乗り遅れると５０分ちかく待たないといけないのが辛いとこです。

この時間との戦いは当分続きそうだなぁ。

ちなみにうちの本屋には新作でもないのに、須藤元気の「風の谷のあの人と結婚する方法」が山積みされています。

風の谷のあの人と結婚する方法

ちらりと目を通したところ面白い。さすがです。