東京飄然

東京飄然 (中公文庫)

東京飄然 (中公文庫)

飄然としたくなった。半エッセイ半小説のような内容で、何度も爆笑してしまった。

人間って常にしょうもないことで逡巡してるよなーというこどか自分と重なってしまう。思考がまんま文章に落とされてるように思え凄く読んでて心地好かった。

最後の文章も良い。

希望を抱いて、いや抱きしめていこう。