人間そっくり・金輪際・チャイナタウンからの葉書

人間そっくり (新潮文庫)

人間そっくり (新潮文庫)

何を誰を信じていいのか、わからなくなる。
結局何が真実で、何が嘘なの?と考えずにいられない。
おかしな人と本気でやりあうには、自分もおかしくなるしかないんか、と思った。

金輪際 (文春文庫)

金輪際 (文春文庫)

少年時代の苦い思い出や子供ながらに憐れさを感じたことを自分のことのように思い出した気持ちになる。
読んでて、自分の触れられたくないことを触れさせられてるようんで、嫌な汗が出てくる。

チャイナタウンからの葉書 (ちくま文庫)

チャイナタウンからの葉書 (ちくま文庫)

自由を感じます。