ぜつぼう

ぜつぼう

ぜつぼう

これはあるあるでした。病んでる時とき、本当は病んでいたいだけじゃないか、と思う瞬間。
本当に病んでるの?と考え出すと、確かに病んでると思うときもあれば、
何気ない時に笑ったり鼻歌歌ったりするときも、あってその証明は難しい。
またその何気ない瞬間を見られると、なんだって思われると無性に腹立つ。
でもそこで本当に病んでるって!とか言うとそれこそ笑い草ではないか。
そんなやり取りの中から、元気になることはある気がする。

この小説を読んでてくるりのワールドエンド・スーパーノヴァの↓の歌詞が頭を過った。

絶望の果てに希望を見つけたろう
同じ望みならここで叶えよう
僕はここにいる 心は消さない