ぼくの右手

リアリズムの宿 [DVD]

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シュールでなんだか哀しく、でもやっぱり可笑しい。
人と人との距離感がリアルで気まずい感じとか、そういうのがほんとリアリティーがあります。
結局女の子はなんだったのか疑問が残りますが、別にどうでもいいことじゃん、と思えるとこがいいです。


リンダリンダリンダ [DVD]

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青春です。しかも女の子視点の青春映画です。いや面白かった。
最初のあたりの流れが強引なきもしますが、なんだかまた見たくなるような爽やかさ。
ホントどこかの高校を垣間見たような、素敵な映画でした。
ベースの子はbasebalbearのベースの人らしい。この人の劇中のキャラがいいです。


あと山下監督最新作、天然コケッコーが見たいです。でも近くの映画館は9月から上映・・・
くるりが歌っている主題歌『言葉はさんかく こころは四角』も素敵な曲です。