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2014年に読んだ本ベスト10。
- 「罪と罰」ドストエフスキー
- 「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
- 「1984」ジョージ・オーエル
- 「苦役列車」西村賢太
- 「悪童日記」アゴタ・クリストフ
- 「寒灯・腐泥の果実」西村賢太
- 「花のノートルダム」ジャンジェネ
- 「黒髪・別れたる妻に送る手紙」近松秋江
- 「ニキの屈辱」山崎ナオコーラ
- 「ドリアングレイの肖像」オスカー・ワイルド
買ったけど読んでない本、読みかけの本が今年も結構あります。川崎長太郎、石川淳、宇野浩二などの私小説や、アンナカレーニナ、ワインズバーグオハイヨ、ヤシ酒のみ、など。現在は読書家にとってのボス級である百年の孤独を読んでおります。人生で読める本というのは限られているので、来年以降は以下の有名な古典を中心に好きな作家の作品を挟みつつ読んでいきたいなと思います。