2004年に読んだ本ベスト10

2004年に読んだ本ベスト10
第一位:『母なる夜』カート・ヴォネガット
第二位:『タイタンの妖女カート・ヴォネガット
第三位:『猫のゆりかご』カート・ヴォネガット
第四位:『ムーンパレス』ポール・オースター
第五位:『ローズウォーターさん、あなたに神のおめぐみを』 カート・ヴォネガット
第六位:『長距離走者の孤独』アラン・シリトー
第七位:『クリプトノミコン』ニール・スティーブンスン
第八位:『暗闇のスキャナー』フィリップ・k・ディック
第九位:『デッドアイデイック』カート・ヴォネガット
第十位:『ハックルベリー・フィンの冒険』マーク・トウェイン

母なる夜の後半はたまらない。特に対決シーン。その後の化学物質の話も影響を受けました。
長距離走者の孤独は何より漁船の絵がいいんだな。愛のために何かしてましたか?