鹿男あをによし

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)

面白かった。日本の神秘さ、悠久の歴史を感じます。
数年前にやっていたドラマを見ていたので、おれは玉木宏、堀田は多部未華子、リチャードは児玉清が頭の中でトレースされます。
あと鹿の声も。綾瀬はるかがいないのが唯一心残り。

原作を読むと綾瀬はるかを除き、原作に忠実だったのが、分かります。
そういえば音楽も良かったなぁ。
奈良公園や、伏見稲荷に行きたくなる。